NAT
手順
VMwareの設定で「NAT:ホストのIPアドレス共有して使用」を使用する場合の設定です
VMwareを入れているPCからはアクセスできますが、同じLAN内にいる他のデバイスからはアクセスできません
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ipアドレスのファイルを確認 nmcli d ens0のconnectionがなければ有効化する nmcli c m eth0 connection.autoconnect yes 上記のコマンドで接続積みのファイルに指定のipを記載 nmcli c mod ファイル名 ipv4.method manual ipv4.addresses "ipアドレス/24" ↓(例) nmcli c mod ens33 ipv4.method manual ipv4.addresses "192.168.177.132/24" ipアドレスが固定されているか確認 vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ens0 上記のファイルで BOOTPROTOの部分はdhcpに変更する ネットの再起動 systemctl restart network |
最終的なifcfg-ens0の内容
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TYPE=Ethernet PROXY_METHOD=none BROWSER_ONLY=no BOOTPROTO=dhcp ★ BOOTPROTO=none DEFROUTE=yes IPV4_FAILURE_FATAL=no IPV6INIT=yes IPV6_AUTOCONF=yes IPV6_DEFROUTE=yes IPV6_FAILURE_FATAL=no IPV6_ADDR_GEN_MODE=stable-privacy NAME=ens33 UUID=51655a9b-a65c-489f-9d4c-f3e47ab41db0 DEVICE=ens0 ONBOOT=yes IPADDR=192.168.11.30 ★ |
ブリッジ
VMwareの設定で「ブリッジ:物理ネットワークに直接接続」を使用する場合の設定です
同じLAN内のデバイスから参照することが可能
手順
VMwareで 仮想マシンの設定 > ネットワーク接続 より「ブリッジ:物理ネットワークに直接接続」を選択し「物理ネットワーク接続の状態を複製」にチェックを入れる
アダプタの設定で他の仮想マシンのネットワークアダプターのチェックは必ず外す
ここを外していないせいでずっとつながらなかった
その後に「/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ens0」を編集し、ネットワークを再起動する
最終的なifcfg-ens0の内容
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TYPE=Ethernet PROXY_METHOD=none BROWSER_ONLY=no ★ BOOTPROTO=none DEFROUTE=yes IPV4_FAILURE_FATAL=no IPV6INIT=yes IPV6_AUTOCONF=yes IPV6_DEFROUTE=yes IPV6_FAILURE_FATAL=no IPV6_ADDR_GEN_MODE=stable-privacy NAME=ens33 UUID=51655a9b-a65c-489f-9d4c-f3e47ab41db0 DEVICE=ens33 ONBOOT=yes PREFIX=24 ★ GATEWAY=192.168.11.1 ★ IPADDR=192.168.11.30 ★ NETMASk=255.255.255.0 ★ DNS1=192.168.11.1 ★ DNS2=8.8.8.8 ★ PREFIX=24 ★ |
メモ
BOOTPROTO
iPアドレスの設定を外部から指定する場合に使用